近所の耳鼻科の看護婦さんの話

私は、よく、息子を耳鼻科に連れて行く。
そこの耳鼻科には、私の知る限りでは、五人の看護婦さんがいる。

一人は、今風の茶髪の似合う、主に診察時の患者の呼び出しを担当している看護婦さん。

二人目は、時々しか見かけないのだが、意見をハキハキ喋りそうな、若い看護婦さん。息子が耳の聞こえを調べるために検査をする時、よく担当してくれる。

三人目は、年配の方で、息子が熱を出して病院に来た時には、熱を測ってくれる…など、気の利いた看護婦さん。

四人目は、声が鼻声の、治療器具などの説明をよくしてくれる看護婦さん。

五人目は、息子が治療の時に、押さえつけてくれる(笑)看護婦さん…と、色んな看護婦さんがいる。

一人一人、もう、役が決まっているように思う。
適所適役といった感じで、いいチームワークを見せている。

ところで、看護婦さんというと、ナースキャップに程よい長さのスカート…と、イメージしてしまうのだが、近頃の看護婦さんは、ナースキャップはしていなく、スカートよりはズボンの方が多い。
ナースシューズも、病院がわりと自由なのか、ありきたりな白いナースシューズではなく、crocsのサンダルを履いていたりと、多種多様。
より、動きやすい服装に変わって来たのかなと思う。

話が変わってきてしまったので、話を戻して、今日は、先ほど紹介した看護婦さんの中の、
二人目の看護婦さんについての話をしようと思う。

息子が、耳の聞こえの検査を酷く嫌がり、なかなか検査を受けようとしなかった。
いい加減看護婦さんもイライラするだろうと、息子にちゃんと検査を受けるよう言うと、看護婦さんが、
「ほら、全然痛く無いし、怖く無いよー?音楽が聞こえるからちょっと聞いてみて?」
と、息子をうまくのせてくれた。

息子は、何の音楽が聞こえるのか耳をすませるために、静かになった。
実際、音楽は聞こえず、ピーっという機械音がするそうなのだが、息子に静かに診察を受けさせるために、うまく喋るなあと思った。

看護婦さんには、そういった技も必要なんだなと思った。

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